フランス名はイモーテル。意味は”不死”。
英語ではエバラスティング。ドライにしても色も形も全く変わらないことから
そう呼ばれるヘリクリサム。
初めてヘリクリサムの香りを嗅いだ時、カレーの香りがしとても印象に残りました。
カレーの木とも呼ばれているようですが、カレーとは関係ありません。
先日からヘリクリサムの蒸留水を入手し使っています。
エッセンスのフェイシャルのコースではお肌の用途別にローズ、カモミール、ラベンダ
ー、ネロリのフラワーウォーターを使いますが、ヘリクリサムも加えようかと思い試し
ているのです。ヘリクリサムの若返り効果を!?
このヘリクリサムフラワーウォーターを使用してまだ数日ですが、、
肌の引き締まり感や、くすみ(私は黒いのですが、、)肌の色合いが良く
とても良い感じなのです♪
このヘリクリサム、私は好きなのですがスモーキーな木の香りと、やはりカレー。。。
笑)の香りがします。
この香りの好みがあるとは思いますが
同僚のご家族の床ずれの緩和がとても早かったこと、打ち身で”あおた
ん”と呼ばれる(関西だけ?)青あざの消え方が凄く速かったこと。。
それらを体験すると香りも効能の一つ、、と思えてしまう凄さ。
このヘリクリサム細胞成長促進、再生作用、創傷治癒作用で出来てしまっ
た打撲やあざに最も効果的なオイルで
ラベンダーと同じく免疫作用が強いので、肌の炎症、アレルギー、治りにくい傷や古い
傷、ケロイドなどにもとても効果があると言われています。
心への働きは抑うつ症、ショック、過去のトラウマを手
放せないときなどに、皮膚だけでなく体全体の細胞成長促進し、エネルギーをみなぎら
せる。香りを嗅いだ後、なんだか気持ちが上がるんです。カレーの香りと同じ!?
ですので、若返りのオイルとも。
”老化肌にヘリクリサム”ですが、もうしばらくフラワーウォーターで試してみます♪
Helichrisum
学名:helichrysum italicum or helichrysum angustifolium
科名:キク科
産地:フランス、イタリア、
部位:花の先端部分
*妊娠中、てんかんへの使用は避けるか、使用量を控える